評価スケール一覧

医療・看護・リハビリで使う

評価スケール一覧(分野別まとめ)

「どの評価を使えばいい?」を最短で解決するために、現場でよく使う評価ツールを分野別に整理しました。
各ページでは目的・採点・解釈をなるべく迷わない形でまとめています。

🧠 精神・心理評価

不安・うつ・気分の落ち込みなど、精神症状のスクリーニングや重症度把握に使います。
似ている尺度でも「自己記入」か「他者評価」かで使い分けが変わります。

GAD-7(不安の評価)

7項目で不安の重症度を素早く把握。外来・在宅・教育にも使いやすい。

迷ったら:まずGAD-7 → 必要ならPHQ-9 / HAM-Dへ

PHQ-9(うつの評価)

9項目で抑うつ症状を自己評価。スクリーニングと経過観察に向く。

併用のコツ:不安が主ならGAD-7/抑うつが主ならPHQ-9

HAM-D(医療者によるうつ評価)

医療者が面接で評価する尺度。研究や治療反応の評価で使われることが多い。

“より厳密に見たい”ときの選択肢

😖 疼痛評価

痛みは「見えない」ので、数値化して共有するのが大事。
迷ったらNRSが運用しやすく、研究や細かな比較ではVASが使われます。

NRS(Numeric Rating Scale)

0〜10で痛みを自己評価。説明が簡単で現場向き。

VAS(Visual Analogue Scale)

線上に印をつけて評価。微妙な変化を拾いやすい。

👁️ 意識レベル評価

急性期・救急・病棟で重要。評価が揃うと申し送りが速くなります。

JCS(Japan Coma Scale)

日本でよく使われる意識レベル評価。数字の意味を“ひとことで”説明できると強い。

✅ 評価の“次の一手”

評価で終わらせない:セルフケア/支援につなぐ

評価はスタート地点です。記録→見える化→小さな行動が続くと、支援の質が上がります。

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関連:精神医学的評価のまとめ

精神医学的評価(カテゴリ)を見る
(GAD-7 / PHQ-9 / HAM-D などをまとめて探せます)

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