「みんなの評価.com」をご覧いただき、ありがとうございます。
大学院で機械工学を学び、修士課程修了後は医療機器メーカーで、医療機器の企画・設計・評価・品質管理などに携わりました。
その後、理学療法士の資格を取得し、回復期リハビリテーション病院、神経難病を専門とする医療機関、訪問リハビリテーションなどで臨床経験を積んできました。
特に、筋萎縮性側索硬化症(ALS)やパーキンソン病などの神経難病、呼吸理学療法、リハビリテーション工学を専門分野の一つとして取り組んできました。
現在も理学療法士として臨床に携わっています。
目次
「みんなの評価.com」を作った理由
医療やリハビリテーションの現場では、患者さんの状態を客観的に把握するために、さまざまな評価尺度を使用します。
FIM、Barthel Index、MMSE、HDS-R、NRS、NIHSS、ALSFRS-Rなど、その種類は非常に多くあります。
しかし実際の臨床では、
- この評価は何を見るものなのか?
- 何点なら、どう考えればよいのか?
- この場合は何点にすればよいのか?
- 前回からの変化をどう解釈すればよいのか?
と迷うことも少なくありません。
私自身も臨床、研究、教育に携わるなかで、「評価すること」だけではなく、その結果を正しく解釈し、多職種で共有して次の支援につなげることが重要だと感じてきました。
そこで、医療・介護に関わる方が「評価尺度について調べたいとき、まずここを見れば分かる」と思えるサイトを目指して、「みんなの評価.com」を運営しています。
専門分野・臨床経験
これまで主に次の領域に携わってきました。
- 理学療法・リハビリテーション
- 回復期リハビリテーション
- 訪問リハビリテーション
- ALS・パーキンソン病などの神経難病
- 呼吸理学療法・呼吸機能評価
- ADL・身体機能評価
- 福祉用具・コミュニケーション支援機器
- リハビリテーション工学
- 歩行分析・筋力評価
- 医療機器の研究開発・評価
神経難病の臨床では、運動機能だけではなく、呼吸機能、コミュニケーション、福祉機器などを含めた支援にも取り組んできました。
また、機械工学と理学療法の両方を学んだ経験を生かし、医療・リハビリテーションと工学をつなぐ視点も大切にしています。
学位・資格
学位
- 修士(工学)
主な資格・認定
- 理学療法士
- 3学会合同呼吸療法認定士
- LSVT BIG 認定療法士
- 福祉用具プランナー研修修了
- 福祉情報技術コーディネーター2級
- 福祉住環境コーディネーター2級
- デジタルアクセシビリティアドバイザー Standardレベル認定
研究・教育活動
臨床だけでなく、研究・教育活動にも継続して取り組んでいます。
歩行分析、筋力評価、呼吸機能、ALSをはじめとする神経難病、リハビリテーション工学などをテーマとして、学会発表を行ってきました。
また、医療・リハビリテーション専門職を対象とした研修講師や、専門書の執筆・執筆協力にも携わっています。
主な執筆・出版
- 『ALSマニュアル決定版!Part3』分担執筆
- 南江堂『非がん疾患×在宅緩和ケア』コラム執筆
- 『医療・医学・薬学におけるSOMの応用』(海文堂)執筆協力
当サイトの記事について
「みんなの評価.com」では、医療・リハビリテーション・介護分野で使用される評価尺度について、できるだけ分かりやすく整理して紹介しています。
記事を作成する際には、公的機関の資料、原著論文、ガイドライン、専門書などを確認し、可能な限り根拠となる情報源を示すよう努めています。
一方で、医療情報は新しい研究やガイドラインによって変化することがあります。当サイトの情報は、一般的な医学・リハビリテーション情報の提供を目的としており、個々の患者さんに対する診断や治療を目的とするものではありません。
実際の診断・治療・リハビリテーションについては、患者さんそれぞれの状態に応じて、医師・理学療法士などの専門職にご相談ください。
このサイトで目指していること
評価尺度は「点数をつけて終わり」ではありません。
評価 → 状態を理解する → 多職種で共有する → 適切な支援につなげる
ここまでつながって、はじめて評価が臨床に生きてくると考えています。
臨床で「これ、どう評価するんだっけ?」と思ったときに、すぐ確認できる。そして、単に点数を調べるだけではなく、「その評価結果をどう考えればよいのか」まで分かるサイトを目指していきます。
医療・リハビリテーション・介護に携わる方の日々の臨床や学習に、少しでも役立てば幸いです。
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